Fin-5 2007 Kankaanpaa-Lavia


                       2007年Fin−5 オリエンテーリング大会はFinland中西部のKankaanpaaにエベントセンターを
                       20kmほど南のLaviaに競技センターを置き、5日間を同じ競技センターを使う方法で様々な工夫
                       が凝らされました、競技センターを1箇所にすることにより会場設営等のコストの削減の見返りに
                       5日間のテラインをどのように割り振るかですが競技エリアを大会の内容をミドル、ロング、ショート
                       と各大会日を振り分け全方位的にテラインを使用、地図を割り振ったこと、最大の問題の国道44号
                       沿いの会場と駐車場、ここに国道を横断する簡易陸橋を作ったことです、またテラインの西部にある
                       横断負荷不可の2つの川に仮の橋を設営したりして、テラインを効率よく利用したことです。     
                       15m程の仮設陸橋は国道を挟む岩盤の掘割上に桁を事前に作りトレーラで持ち込み、国道を遮断
                       してクレーンで載せてOKでした手すり等はすでに桁に据え付けられていました。一部河川の浮橋は
                       競技中に傾いたりしてのハプニングがありましたし、ここしばらくの雨の影響で湿地帯の溝は水かさ
                       が増し横断に胸までつかりまさに泳いで渡らざるを得ない経験をした参加者もいました。
                       ロシアや東欧の参加者が多く見られるのもこの大会の最近の特徴です参加者は3000人位でしょう
                       北のKaianiとworld Masterの大会の方に参加者が分散された感じがしました。              
                       それでもキャラバン用のキャンピング場には特設のクッキングエリアを設営したりしてロシア等からの
                       キャンパーに対しての配慮が見られました、今年の北欧は雨の日が多くこの大会も初日から雨でした
                       がアボカルレオと点在する巨岩と湿地帯は変化に富んだオリエンテーリングを楽しませてくれました。  


国道44号を横断して競技センターへの仮設
横断橋、1日目と2日目に使用された4日目
には撤去されていた
競技センターのクラブテントと参加国の国旗
初日から雨だったが走るにはちょうど良い気
温牧草地の駐車場や会場にはすぐにウッド
チップが敷かれ泥んこはまぬがれた、シャワー
施設には簡易サウナも設けられ2ユーロで疲れ
を癒してくれた
ロシアのオリエンテリアが森から採取した高級
きのこ!彼らはとても詳しくクッキングしていた
私も初日ラストコントロールの手前で偶然見つけ
片手にきのこをにぎりながらフィニッシュ、後日
おそるおそるいためて食べたらとても美味しかった
雨が多いせいできのこが沢山採れ、ブルーべりも
食べごろであった
最終日総合の表彰式スポンサーからの沢山の
賞が子供たちには特に多く与えられていた、家族や
クラブの友人からの努力の結果に対しての拍手や
握手が彼らには嬉しくやる気を起こしているのかも。